１２月の泣き言・某所が３ヶ月ほど支払滞らせてくださりやがってます。どうしてくれましょうか？
２００５年１２月３１日（土）
２００５年の総括
そいや「総括」って言葉、左な皆様が好きこのんで使う言葉でしたね。
しかしまぁ、平和を愛するはずの左な皆様の好きな言葉って、実は激しくおっかない言葉が多いというのも矛盾してる気がします。よく見る言葉は「平和」「打倒」「戦争放棄」「闘争」「総括」「自己批判」……
なんて感じで話を始めるとこじれそうなので、年末らしいネタで２００５年を荼毘に付そうかと思います。
「江戸川乞食の選んだ２００５年競艇界５大にうす（順不同）」
１．この日が来るのが恐かった……。
わたしが競艇を初めてからいろんな意味でお世話になった２０００番台の大物選手が続々引退してしまい、古き悪しき時代の競艇がどんどん駆除されてしまってるということ。安岐や林なんか、まだやれそうな気もしたんだけどねぇ……
２．頑張れ野中「ＫＹＯＴＥＩ」化を食い止めろ！
野中がまさか選手会長って形で水面から去るとは思わなかった、しかも何で今年なんだろうっていう感じがいまでも残ってる訳で。それでも選手会を前面の押し出していくという感じの政策を押し出してるわけで、それよかスポーツ的要素よりも選手時代に言ってたあくまで「博奕の駒」っていう意識を選手に植え付けて欲しいところ。
３．改悪改悪改悪
選手時代の野中の言葉がかすむような愚かなルール改悪がまかり通るご時世。ギャンブルというより、サラリーマン選手を育成するような愚かな改悪ばっかり。なにその事故点基準？ なにそのＳＧ・Ｇ１優遇な点数？
４．江戸川に金券ショップ開店
ホントは１番におきたいところですな、ファンサービスでクオカなんかもらった日には即刻売り払って舟券に化けさせるようなものでしょ？ あげくに家にある金券ぜんぶもって競艇場に来るようなお客が増えてくるよね、そいやクレジットカードのキャッシングができるＣＤ機を関東で最初に置いたのも江戸川だし、今度は金券ショップですか。次は質屋でも置いたら、完全に江戸川競艇場は内部で完結するマカオのカジノのようなものになりますな。江戸川さん、今年は質屋を置いてくださいよ、空間あって舟券売らない窓口いっぱいあるんだしね☆
５．競艇国宝「加藤峻二」生き神様に祀られる。
そんなに早く引退させたいのか、それとも現人神として祀りたいのかわからないけど、まだまだ現役でも充分やれっぞ、ってな時期の今年９月２８日〜１０月２日の５日間開催で戸田競艇場が「加藤峻二杯」という冠開催を実施。神様・倉田栄一ですら「倉田栄一杯」は引退後に作られたっていうのに異例中の異例であったりするわけです。第一回の優勝者はせがれというより孫の年齢に近い森高一真２７歳、こいつが生まれる前から選手やってる加藤峻二っていう存在、実は誰だかわかってないかもしれないぞなんていう気もしないでもない、香川だしね。
とまあいろいろありました２００５年、江戸川乞食はなんとか平和島最終レース３−２−１ ５９２０円を強奪して無事帰宅できました。
来年こそは、いろんな意味で競艇をたのしめる余裕が欲しいって思ってます。
みなさま（どうでも）よいお年をお迎えください。
２００５年１２月２８日（水）
おいおい……
「ねぇねぇ、ごしゅじんさまぁ？」ぶっ、なんだそのカッコは？ 「えへへ、似合う？」似合うというかかわいいというか、ついにそんなカッコにまで目覚めてしまったわけか？ しかも等身大で……。「うんうん☆ 昨日だっけかな？ テレビで秋葉原の特集やっててねぇ、メイド服一回着てみたかったんだ。ごしゅじんさま？ あたしにこれ、似合う？」う〜ん、使い魔や小悪魔としての『ごしゅじんさま』って言われ方を意識してたから、確かに主従関係の『ごしゅじんさま』ではあるけど、等身大でそのカッコされると、やっぱり躊躇するよなぁ……。「ごしゅじんさま？ 自分の欲望に正直になった方がいいと思うよぉ？」こら葉月、それはどういう意味だよ？ 「特に意味はないけどぉ？ ねぇ、ごしゅじんさま、かわいい？ かわいくない？ どっち？？」うん、かわいい。かわいいよ葉月、葉月かわいいよ。「あは☆ あはは、あはははははは♪」いてててて！ ばか、ぽかぽか叩くな！ 照れるのはいいけど、そのお盆は鉄製だろう！ 「あ〜、ごしゅじんさま、ごめんなさい。うふ☆」なんか気持ち悪いなぁ……。「ねぇ、ごしゅじんさま？ あたしもメイド喫茶でアルバイトしてみたーい☆ いいでしょぉ？」う〜ん、別にかまわないけど、葉月？ お前、俺以外にごしゅじんさまって呼べるのか？ 「うう……」ほら困ったな。「でも、あたしなら勝てるって気がするし、ごしゅじんさま以外のことを、ごしゅじんさまって呼ぶのだけ我慢すれば間違いなく……」間違いなく何よ？ 「天下獲れる♪」狭い天下だな……。まあいいや、ところで葉月？ 敬語使えるのか？ 例え相手が脂肪の塊だったり、洗ってない犬の臭いがしたり、ヤギを解体して焼いたような臭いがするような奴だったとしても、まがりなりにもお客さんだし、メイドはご主人様に絶対服従、総て敬語で話す必要があるんだぞ？ 「うう、ううう……、けいごってぇ濱野谷さんの名前だっけぇ？」それは『けんご』「えうっ」ダメだな、こりゃ。「でもやってみたーい、ねぇごしゅじんさまぁ、実験台になってぇ？」なんの実験台だよ？ 「接客の練習してみるぅ」わかったわかった。んじゃあ、葉月？ ちゃんと、テレビはみたよな？ お客さん、つまりご主人様が入店したときに彼女たちはなんて言ってた？ 「うーんうーん」『おかえりなさいませ、ご主人様』だろ？ 「あ〜、そんなこと言ってたぁ」そんなこと程度ですか……。「だってぇ……、メイド服の方ばっかり気になってたんだもぉん☆」そういうところばっかり見てるからね。まぁいいや、じゃあ、俺がお客の役をやるから、入り口で迎えてみな？ 「はーい☆」やれやれ、でもまぁ、こういうシチュエーションも悪くないなって思ったりする俺もまだ、秋葉の毒が抜けきってないのかな？ んじゃ、入るぞ？ がちゃ☆ 「わーい☆ ごしゅじんさまぁ、おかえり〜♪」ばかもん！ いきなり抱きついてくるか？ 「だってぇ……」そんなこと店でやったら速攻営業停止だ、いいか、臭いの届かないくらいの微妙な距離をおいてだ。『おかえりなさいませ、ご主人様』だぞ？ いいか？ もう一回やってみるぞ？ 「はぁ〜い☆」さっきより元気ないな、う〜ん。なんかイヤな予感……。んじゃ、もう一回入るぞ？ がちゃ☆ 「うう……」ほら、そこですかさず『おかえりなさいませ、ご主人様』っていうの。「お……お……」あ〜あ、噛んじゃってるよ、そんなに敬語ってむずかしいのかな？
「お……おかえり下さいませ！ ご主人様！！」
おいっ！ 俺は帰らないとなのか！？
２００５年１２月 １日（木）〜１２月２７日（火）
１２月のあらすじ
気がつけば今年も１２月になってて、気がつけばドメインが消えててHOLDされてる間になにをしでかされたのか、得体の知れないアメ公が横取りしてくださりやがって強制的に閉鎖という憂き目にあったのが１０月の中旬、それが原因という訳でもないけど、まったくもって競艇にもいかなければ、どんな生活を送っていたのか？ なんてことを聞かれても即答できないくらいテンパってたわけです。
そんな中でもとりあえず賞金王シリーズだけは当たって、賞金王は外すという素直に１０Ｒ当たった時点でやめときゃよかった、なんて思ったりもする。
とりあえず、新しい根城もできて来年こそはなんとか現状を打破しようと去年もこの時期には思ってた気がするけど、まぁそれはそれでよろし。
しばらくは誰に見られるというほどのものは無いかもしれませんが、少しずつ空白の時間を埋めるべくあがいてみようかと思ってます。
そーいや、今度借りたサーバ、ビルダーついてるんだよなぁ。一気にリニューアルって手もあるけど、やっぱり安っぽいいい加減な時代遅れなサイトの方がここらしくていいかな？ なんて思ったりもするわけです。
デザインのセンスはないし、きれいなサイトにしたところで、書いてる内容がこんなのだから、きれいにリニューアルしたところでイメージ狂うよね。
しばらく消息不明でごめんなさいでした。死亡説も流れていたようで、なかなか楽しい１０ヶ月でありました。
