新聞の切り抜きを意識してみました、脅迫状? ははは

1月の泣き言・飛んで飛んで飛んで飛んで〜♪ ヤラれてヤラれてヤラれておわ〜る〜♪



2003年 1月30日(木)

はてさて


 昨日の優勝戦は横西あっさりの逃げっぽい結果で1−4。3着に森久保、4着片山で平岡と矢野はどーやら興津に滅殺された模様で56着。2連単950円は順当として、3連単1−4−6で8990円しかつかないってのは……、森久保マニアがひそかに江戸川に蔓延してるのかな? でも次回はたぶんただの森久保っぽいから蹴飛ばして正解って感じもするです。

 そーいや、新鋭王座戦やってたんですね。出走条件の変更(選手登録7年→6年)と突出した選手がいなくて、優先出走枠も笹川賞やら新鋭リーグで稼いだ勝率を持ってでるダービーやらなんやら、淡白な進入傾向のおかげでG1戦レベルでも殆ど外に回らずに済んでるおかげでかなり楽に競走得点1点増しと、腕より規則に救われてる勘違い連中の祭典ってな気がここ数年で感じているのでかなり興味の部分が減ってきてます。
 ここ数年の新鋭王座の印象は、前から言ってる通りで、集団転覆に集団フライングというのが半ばお約束になってるようで、江戸川でもないのにたかだか13センチ程度の波で激しく事故りまくるサマなんぞをみてると、こいつらに舟券買う金預けていいのかって気になるほど稚拙。世に言う江戸川の変態水面をあたりまえの基準と見てるせいかもしれませんけどね。
 そう考えると、G1や一般戦でいかに回りの先輩選手に助けられて(操船技術やターンのしくじり時のフォロー)今の自分がいるのかを身体で思い知っるためのおしおき大会ってな感じにも見えるですね。
 転覆艇に何艇も乗り上げて巻きぞえ失格を食らってる連中なんかを見ると、おそらく彼らにとってはゴミや浮遊物にしか見えないであろうベテランB1級選手なんかでさえ前の選手が転覆したときの回避の巧さは見ててほれぼれすることもありますしね。「あそこでヤツが乗り上げてたら全艇転覆だよ、すげぇ〜」って思えるかどうかが、たぶん競艇客かKYOTEI客かの差って感じもしますね。
 転覆やフライングはかまわないけど、それに巻き込まれるバカはもう少し考えて走れといいたくなります。つまんないだろ? 巻き込み巻き込まれて、人怪我させたり怪我したりは……。


2003年 1月28日(火)

横西奏恵がねぇ……


 とまぁ、関東地区戦前の江戸川一般開催。なんだかんだでメンバー的には面白いメンツが揃ってたんですね。こんなんだったら見に行きゃよかった、と言ったところでいまんところそんな余裕がないので頓挫、とりあえずは明日の優勝戦の出走表だけみて予想&可能なら電投といきたいところですな……。

11R 優  勝          H1800m
---------------------------------------------------------------------------
艇 選手 選手 年 出 体級  全国   当地   モーター ボート  今節成績
番 登番 名  齢 身 重別 勝率 2率 勝率 2率 NO 2率 NO 2率 12345
---------------------------------------------------------------------------
1 3774横西奏恵28徳島46A1 7.17 65.52 0.00 00.00 60 31.68 18 38.73 421 1131
2 3189矢野素也40香川53A2 6.10 43.31 5.76 36.59 48 43.37 58 40.00 522 121
3 3107平岡重典39大阪55A2 6.09 35.90 7.86 64.29 13 41.10 49 34.07 11214 12
4 4052興津 藍21徳島49A2 5.84 42.86 4.91 30.43 30 27.07 10 34.21 1 16331
5 2910片山 晃47岡山51A2 5.64 31.37 5.88 44.12 71 31.14 23 30.46 26431 31
6 2893森久保亨46東京58B1 4.93 28.38 5.47 36.84 23 38.41 65 33.11 1 541 31


 おー、横西が得点率トップですか? 女子王座前に難易度高い江戸川で一発優勝でもして勢いをつけてもらうのも手ですね〜って言っても女子王座は3月だけど。
 さて、久しぶりに女子にもかかわらずほぼ全紙1号艇に◎、江戸川の優勝戦だから1号艇に◎つけりゃいいやっていうルーチンワークでつけてるところもあれば、今節の寺田を褒めたたえての◎ってところもあるけど概ね実力+江戸川1号艇効果での◎と見るのが正解の模様。実際現場行ったヤツの話を聞いたら、今節の横西は手がつけられないくらいまかり通ってたとかいってる、たぶん連勝の3日目に行ったんだろうな、そこまでいうのは。
 こうなると、江戸川の男女混合戦での久しぶりの女子選手優勝ってのも期待していいかも(前回は99年7月開催でよりによってっていうとファンに殺されるけど、寺田が勝ってる。その前になると……、有吉じゃない井上馨子までさかのぼるんだっけな、たしか一回千草姐さんも優勝戦1号艇もらったけど、あの時も井上馨子以来って追っかけられてたけど、きっちり敗退したし)って気になる。
 横西もそうなんだけど、それより驚きなのが森久保が久々の優出ってこと。おそらくフツーなら員数外って見るんだろうけど、ここんところしばらく年に一回ペースで優出してる上に江戸川2回目、詳しいデータはないけどヘタしたら生涯勝率よりも江戸川の勝率がはるかに高いだろう隠れ江戸川巧者って印象、まぁ、ダメな時は徹底的にダメだからそっちの印象の方がおっきいと思う。でも今節の森久保って2日目の4着以外は全部1アンダー(枠番より着順のほうが数字が小さい)でまとめてるってのが怖いところ、さすがに前々節を走って、この時期の江戸川水面をきっちり把握してるのかな? などと思うとおっかない、こうなると枠順が面白くなってくる。
 スタ展やろうがやるまいが、江戸川じゃ小川や西尾がいない限り123/456の4カド枠なり、挙げ句にスタ展のおかげで前付けヂヂィの妙味が消えて、展示見ないでもいいやって気になっちゃうところが情けない。カドにまくり屋バカ一代がいるかいないかってゆー味方だけである程度予想をたててしまうのが現状?
 このレースのカドは興津。無条件でまくり馬鹿一代、となるとこのレース江戸川方程式じゃあ決まらない、矢野と平岡、どっちかが興津にしてやられるって展開。矢野は2枠なら差しだろうし、平岡は横西殺すだけのツケマイ狙い、お、興津の差し場あるじゃない☆ 場合によっちゃぁ矢野と平岡をまくり殺して横西の優勝を手助けする可能性もあるな。片山……この位置だと3着精一杯、森久保はなにげに2〜3着狙いの競走するとか言ってるし、こういうときの森久保って怖い気がする。6枠だしね〜。
 となると買い目ってのは3連単だと2種類作らないとだな……。

 横西あっさりのイン逃げ 1=4−3・6
 興津のシャレにならないまくり 4−3−1・2・6 4−2−1・3・6

 2連単は4−1厚めの1=4折り返しとイタズラの4−2かな。

 でもな〜、矢野素也って30後半からず〜っとギリギリ6点の万年A2級ってな印象しかないんだよな〜、いつのまにか三嶌なんかにブチぬかれてるし……。この年齢になっても自在屋っぽいコトやってるからなのかな。


2003年 1月24日(金)

仕事の上でのぐち……


 2005年か2006年にはまた次世代ゲーム機が新たに発売されるという情報。カルタ屋が話の発端
 例によって開発会社がそのマシンのポテンシャルを熟知して、それを生かした作品を作れるようになる頃にまたしてもふりだしに戻される。そんな印象があるのが次世代機戦争。
 ファミコンからスーファミ、PCエンジンやらメガドライブやら、そのたんびに色数が飛躍的に増え、買ってもいいかなぁって気にさせられるスパンで次世代機が開発されていた頃、まだこの世界に堕ちてこなかった時に仲間と話してたことをふと思い出す。
 「オレらは貧弱な時代からずっとゲーム画面みてたけど、いきなりプレイステーションやドリームキャストからゲーム人生の始まったお子様たちって、オレらの目から見ちゃうとかわいそうだよね、オレら的にはもう画面はどっちも同じに見えるし、この先どこが強化されるか、ヘタしたら理解できないままハード買わされちゃうんじゃないの?」
 すでに完成されてる、すくなくとも体感的にはこれ以上の性能アップをしたところで見た目はほとんど変わらないのではと思えるグラフィック、それに慣らされたユーザーをどうやって納得させるのか?
 それが一つの答えとしていま主流になってる3DCG、でもそれが直接売り上げにつながっているかといえば、必ずしもそうじゃないのはPS2のソフトを見ればわかるかも。
 同様に、「国語」をまともに学ばずに育ち、不完全な日本語入力ソフトが一番最初に表示する漢字を正しいと思い込み、ほとんど活字は読まずやはり不自然な言葉狩りによってゆがめられた表示を鵜呑みにし、日常会話でも平気でそれを使う挙げ句に学校の「作文」の課題でもその言葉狩りで置き換えられた言葉をそのまま使用する。
 この先言葉狩りはさらに誤った方向へ進み、おそらくは新たな日本語、しかも限定的な言葉へ進化していくのではないか、という気にもなる。とうぜんながら社会一般ではその独自の言葉狩りが行われている事実を理解できない(普通に教育を受け、普通に新聞雑誌小説などを読んでいれば、いかにその言葉の置き換えが理不尽なものであるか、最低でも中学を出ていれば理解できるはずである)上に一切通用しない日本語としてその言葉を操る者の知能程度を疑う。  わかった上の置き換えをしている者たちが少数派となりつつあり、最初からその言葉を普通の言語として使っている者たちにとってかわられようとしている最近、これがこの10年……。
 そして、これから始まるであろう彼らの悪夢の10年と、とりあえずはそれなりには、さばききってきたわたしの悪夢の10年間、比較したらどちらが幸せで楽なんだろう。
 どっちにしても悪夢は終わらないんだろうけど。


2003年 1月21日(火)

あっという間に……


 1月も21日になりましたっと。で、本日は百人町に講義。帰りに100円ショップで壁に貼りつけるカレンダーを購入、つまりはいまのいままで2003年のカレンダーを持っていなかったというおろかっぷり、だってぇ……今日が何曜日ってのだけ認識できたらOKってな感覚でいままで生きていけたんですもの。
 しかし100円ショップ。世の中に出はじめた当時は『安かろう悪かろう』とゆーレヴェルではなく『安い! 悪い!』ってゆー認識しかなかったけど、いまじゃとんでもないくらいの品揃えで驚き。まぁ、品数は多いけどやっぱり玉石混交なのはしかたないのかな、って感じもするけど。駅前の一等地のビルのテナントとして1フロアまるまる借りきって入店してるってのにもちょっとおどろきです。
 いまさらって気もするけど。じっさい、今住んでるトコも、以前住んでたトコも近所や生活導線の中に100円ショップがなかったので、わざわざそこへ行くってのを目的にして動いたことがないってのもあって、ある意味新鮮な感動と自分の先入観を覆す店舗の規模に素直に驚いているってゆーありさま。カレンダーのついでに食料を大量に買い込んでの帰宅。
 で、カレンダーをめくりながらある程度決まってる予定を確認。え? 2/11って火曜日なんだ……、げ、1週足りなくなる……。やべ、来週はすこし加速して講義しないと1週分講義が欠落するぞ……。


2003年 1月20日(月)

ちょっとした悪夢


 夜中に何度も目が覚める。そのたびに深呼吸をしてもういちど目を瞑じる。また夢を見る。悪夢なんかじゃない。人に話をしたらたぶんいい夢だといわれるような。でも夢の中でその夢を見ている自分が『嘘だ』と不意に叫び自分の声で目が覚める。どっちが夢だ? 嘘だと叫んでいる自分か、それともいい夢を演じている自分か、わからなくなる。かすれた蓄光塗料の目覚まし時計を眺める、午前4時。今日もまたこの時間。今寝ると確実に起きない、そうやって何日かをムダに過ごした12月。ここにきてまた同じコトの繰り返しがおきてきているのか。暗闇の中で頭だけが冴えて行く。もう眠れない。今日はいったい何月の何日か、冬なのか夏なのか、いま額にかいている汗は暑くてかいている汗なのか、それとも別の理由でかいている汗なのか。気温すら感覚から遠ざかる、寒さが暑い、暑さが寒い、どっちなんだ。こんどは痛みで目が覚める。シャツに大量の血。ドス黒い静脈血。無意識のうちに握りしめていた十徳ナイフ。刃に血曇り。手のひらに小さな傷口、手首から袖口にかけての乾いた黒い筋。不意に起きる記憶のフラッシュバック。3年前。2年前。去年。先月。昨日。そのたびに枕元にもういないはずの懐かしいシルエットを持った白い影がゆらめき、懐かしむようにおおいかぶさる。『嘘だ』また叫ぶ。それは真実、灯油切れを伝えるアラーム音が頭に刺さり意識が復活する。つまりはすべて夢。夢の始めは昔見た夢。起きて見る夢を見失った自分。夢と意識を混濁させている。信じていいの? 信じちゃだめなの? 信じるって何。何を信じるの。もう眠れない。思考が軋みをあげて無駄な回転を始める。すでにいくつもの歯が欠けた歯車。回るたびにまた一葉欠ける。もういちど鳴るアラーム。外は明るい。現実か。どこまで眠って。どこまで覚醒しているのか。『嘘だ』この一言ですべてが終わる。終わらない。だから現実。

 イマノオレハナニモノナノカ・オレハドウナッテイルノダロウカ


2003年 1月19日(日)

江戸川優勝戦


 昨日ひどい目に遭った(というか、フツーはあそこまでやるのが正解なんだけどね・どんな目に遭ったのかは秘密の方向で……えうう……)ので厄払い代わりに江戸川へ初詣。とはいっても寒い挙げ句に雨が降るとかゆーお話で、オケラはしかたないとしてもカッパは勘弁して欲しいという、舟券以外の博奕をまず最初に賭けないといけないというありさま。
 それ以前に、まっとうに江戸川で打つのもすごい久しぶりって気がする。いずれにせよ年末年始はゴタゴタ続きで江戸川以前の問題だったってゆーのもあるんですけどね。
 で、8Rが終わったあたりで江戸川到着、とりあえず本日は初詣ってことで本番の関東地区戦まで勝負はおあずけってことで……。だってねぇ、5年ぶりの江戸川での地区戦ですからね、……といえばきまりがつくんだけど、本音はそのゴタゴタは単なる理由の一つで、種銭が殆どないとゆーのが大きな理由。種銭ないときに打つ博奕は勝てないと相場が決まってるけど、勝ちの概念を純粋に1円でもプラスになれば勝ちと設定したら、1000円張って1001円戻ってくれば勝ち。競艇は1円単位の払い戻しはないから1010円で勝ちと考える、あれ? これって前々から言ってる最後に金を持って出た奴の勝ち理論じゃない。なんだ、いつものことだな。
 9Rはずれ、10Rはずれの2連敗で迎えた優勝戦、今日使えるお金は残り3000円でここまで−7000円、さてどうしますか?

11R 優  勝          H1800m 電話投票締切予定16:04
-----------------------------------------------------------------------------
艇 選手 選手 年 出 体級  全国   当地   モーター  ボート  今節成績
番 登番 名  齢 身 重別 勝率 2率 勝率 2率 NO 2率 NO 2率 123456
-----------------------------------------------------------------------------
1 3488柳田英明35東京52A1 6.46 50.85 5.70 30.30 15 26.28 57 33.96 2 212
2 3968茶谷信次26滋賀51A2 5.88 40.00 6.74 57.89 71 29.63 34 36.42 1 231
3 3463乙津康志35神奈50A2 5.95 41.96 5.89 37.04 33 34.36 43 40.69 211 61
4 2719沖口幸栄50京都55A2 6.35 49.09 4.00 00.00 41 36.65 53 36.11 132 31
5 3907村越 篤24愛媛58A1 6.26 50.00 7.00 58.49 50 35.62 71 29.61 251 13
6 2604重成達郎54香川57B1 4.04 19.75 4.63 12.50 18 36.43 49 33.52 1 3612


 出走表をぱっと見た段階だと、柳田と茶谷の一騎討ち以外にな〜んにも思い浮かばない上に、なんぼ節間成績がよくても江戸川の乙津は信用なんない。ましてや隣がまくり屋茶谷に外も自在屋沖口、江戸川は別としても、ここんとこ関東でかなり暴れまくってる印象があって乙津程度の半端自在屋に仕事させないだろうって感覚、事実今節も3連対率100%と好調。でも乙津をなんとかしてる間に内側が遥か先を走ってそうでアタマ取るにはかなりS張り込んでのまくり差し、しかも乙津を潰してからって前提条件。
 こうなると3連単を買うのが厄介になってくる上に3連単でも1=2折り返しの3着混戦、挙げ句に1=2=3の内側ボックスなんかはオッズを見るのもおぞましい、2連単の1−2はそこそこつくのに。乙津を信用しすぎてませんか?

 1−2 3000円

 結局3着を絞りきれなかったので2連単スイチ勝負。最近、地下鉄もバスも回数カードを買っているので現金がなくなっても、歩き以外で自宅までは帰れる手段を覚えたせいで、久しぶりの有り金勝負、つまりは今日お財布の中には1万円しかはいっていなかった訳ですね……。1−3買うくらいなら2−1、2コースが茶谷じゃなくて沖口なら無条件で2−1一点勝負だったけど、2−1勝負は10Rを取れてたらやることであって、10Rをしっかり3着2着1着のどどど裏目にしてしまったわたしにはお金をドブに捨てる権利がないわけです。えう。

 結果、柳田あっさりの逃げで1−2はきっちり500円。15000円の払い戻しで5000円の浮き、帰りに錦糸町のアルカタワーでで買い物をしてたらきっちり雨。オケラにはならなかったけど、きっちりカッパになってしまいました。ハックション。


2003年 1月16日(木)

で、やっぱりいけない……その挙げ句……


 初日だ! しかも後半3レースは固めのメンバーだ!! こんなの9Rは1=3=4、10Rは1=2−4、11Rも1=2=4で1のアタマを厚めに買っておけば間違っても取りガミにはならねぇ! なんてお年玉レースを組んでくれるんだえどがわ〜〜。と前夜版を見て嬉しがってたのに……。
 ええ、江戸川には行こうとしました。厳密に言えば船堀駅の改札口を出て、オケラバス乗り場前まではいきました。が、お約束のようにそこで無情に鳴る電話。『お忙しいところすみませんが、どうしても緊急で打ち合わせしたいんで、いまから来てください……』どうせ、その緊急ってのはバカなプロデューサーが、おまえさんの通した企画の内容をまるっきり変更をするとかしないとか言い出してるんだろ、だったら俺が説得したって所詮は外注なんだから、なに言ってもそれは決定事項だろうが? それを避けたければ、さっさと殺して別のプロデューサーに変えるのが正解だってぇの。とは言うものの、オケラになる前の助け船かも、なんてコトも一瞬だけ思ってしまいそのまま引き返すことに。
 予想通り、かなりの内容変更、極端なコトいっちゃえばまるっきり別のモノに仕上がりそうな気配。挙げ句に自分がメインになる作業量が大幅に減ること請け合いなしな変更を提示してくるありさま。話を聞いていくたびに、酒のつまみの『裂けるチーズ』みたいに少しずつ『忍耐』と書かれたチーズは一本一本細かく裂けていくのが目に浮かぶ。
 進展のない(とうぜんだってぇの。この打ち合わせの目的は、実質的な企画変更の承認の言質を全員から取るための、まるっきり儀式みたいなものだからね)打ち合わせの合間で江戸川の結果を電話で聞くために一時退席。
 9R 3-6-1 25250円 10R 1-2-4 1600円 11R 1-4-2 2590円、3打数2安打な上に当たった分では10倍切る3連単なし。チーズは完全に裂けました。
 結局、仕事量が減ったところでやらされることはいままでとかわらない上に、ギャラが当初提示された金額より大幅に減額されてるって点を激しく、当然ながらいままでの例まで表にだして、その仕事から降りました。さてさて、収入は減るけどどっちにしても最初の入金が3月以降じゃやる気もおきないってもんです。この分の埋め合わせをどこでしようか? 江戸川……、どうなんだろう。初日のレース結果が妙な出目だったしなぁ……


2003年 1月15日(水)

一段落したら


 不意にモーターの音を聞きたくなってきた。とはいっても、江戸川も平和島も開催なく、やってるのは多摩川だけ。ただいま時刻は14時30分……、なんか間が悪いな〜とか思いつつ。
 けっきょく前節の東京スポーツ社賞も犯罪的な年齢差がある結婚式のせいで、優勝戦だけ親父に買ってもらっておしまい。当たったかどうかは秘密の方向で☆ ヒントはインの星野太郎は今節できすぎとおもってたし、高橋英之はS次第、カド受け確定の細川明人は絶好のツケマイ日より、風さえなければあるいは。で、12月からあほみたいに調子のいい4号艇の後川が、江戸川でも往年の勢いを見せてくれる成績だったのが嬉しいのでご祝儀クラスの扱い。12月の平和島でかなり儲けさせてもらったしね。5号艇の尾崎明男と6号艇の林 慎一は、後川がしくじらない限り、差し場がないでしょ? なんて思いながら買った舟券はどうなったのか? しくしく……。
 まぁ、あしたっからまた江戸川がおっぱじまるので、時間的に余裕があれば初詣に行くつもりはあるんですけどね〜。


2003年 1月14日(火)

休みぼけどもめ〜


 冬休みが終わって、今年最初の講義。最初からいやな予感がしていたんだけど、休み明けでしかも朝の9時30分から始まる講義に、はたしてどれだけ集まるかと思ってたけど、始業のチャイムが鳴った時点で席についていたのはたったの3人……。中には堂々と3限目から出てくるあほうがいたりする相変わらずのおろかっぷり、まぁ、そういうことができるのも、学生のうちだから好きにしておけ……半分投げてますが、そこまでムキになると疲れるだけ。気がついたヤツだけうまく立ち回ってくれってゆーのが本音だったりして、今年も相変わらずの「消極的依怙贔屓」って奴を継続するつもりでいたりする。


2003年 1月13日(祝)

このくらいいいたくなるよね〜


 『……ゲームのようなシチュエーションをそのままリアルに持ち込み、その挙げ句に結婚という恋愛シミュレーションゲームでは最高のクライマックスを迎えたお二人であります。わたしより先に祝辞を述べた同輩、先輩、後輩方のコメントは皆一律に<人生最高の瞬間>と褒めたたえるフリをしておりますが、賢明なる新郎の大先輩、おそらくはこれが最大級のやっかみであるということに気がついたかと思われます。はい、結婚を人生最高の瞬間と称する諸氏の願いは一つ、ここを最高の瞬間とすれば、あとは下るだけ、下る先にはなにがあるかといえば? ですね……』とまぁわたしが述べた祝辞の一部ですが、基本的になにを言ってもOKという親族のいない結婚式はさすがに気楽でいいです。なにせ言葉を選ぶ必要はないし、ご当人の新郎の大先輩もわれわれのやっかみすら織り込み済みで結婚してますからね〜。
 それでもいちおー物書きやら絵かきやらが集まる結婚式だけあって、少しはシャレたことをいわないとリテイクの嵐。スピーチごときでリテイクを喰うのはおそらくこの業界だけでは? なんていうのもご愛敬。
 でもね、この場に皆さんが参列してたとして、素直に祝辞を述べることができますか?

新郎・今年40歳 バツ2 新婦・今年22歳 初婚


 しかも新婦はかなりの童顔で、二人で夜の街を歩いてたらお巡りに何度も職務質問を食らった挙げ句に、東京都の青少年育成条例を適用されてワッパをかけられそうになったという経緯がある、知らない人がみるとまちがいなくどっかのテレクラで知り合って、これからどっかにいってアレやらコレやらしようってゆー典型的な援助交際風カップルというありさま。二次会が終わったあと、帰りの電車の中での話題はいかにしてこの先輩夫婦よりも年の離れた相手を見つけて結婚するか、という話に終始するありさま。


2003年 1月10日(金)

まだやってるよ〜・PSO



一緒に逝こうね♪
ファンタシースターオンライン(Windows)
(C) SEGA / SONICTEAM, 2000.2001
 と言うわけで、ゲームキューブでも、来週にはX−BOXでもでるというのに、新作のEP2には興味のカケラも見せず、相変わらずわたしはPC版で『HUnewearlのHaduki』を遊ばせておりますが、やっとこさ今日オリジナルな葉月っぽいいでたちが解禁されて、こんなカッコができるようになりました。ここまで長かった〜。じっさい、この背中の『悪魔のハネ』をドリームキャスト版で初めてみた時に、こういうのもアリなんだ! と恐ろしく興味を示した挙げ句に、おかっぱ頭のキャラクターが作れるとわかった時点で、この羽が解禁される(つまり不正なルートで入手するのではない)までは続けようって気になってたわけですが……1年かかりました、PC版でこれが解禁されるまで。それでも充分楽しめたし、元以上の値打ちはあったと思います。だからもうやめるって訳じゃないですよ、とりあえずは大きな一段落ってなところです。で、悪魔の羽があるんだから当然天使の羽もあるんだろう? って声、はい、ちゃんと天使の羽もあるんですけど、白くてちゃんとした鳥のような羽(しかも天使独特の猛禽類の羽がモチーフ)なので、うちの葉月のイメージとは微妙に違うので諦めました、じっさい白ずくめで装備して、鎌の代わりに金色の刃を持った薙刀(チャレンジというイベントの景品で特殊武器)を持たせて、目に見える盾(レベルが181以上装備可能)ときらきら光る鎧(レベル171以上装備可能)を装備させたら、やりすぎたです。天使というよりはバルキリーっぽいイメージになっちゃって……(それだけレベルが高いって訳ですね)とりあえずただいま186で、最終目標はカンストの200。レベルは残り14ですけど、200までに必要な経験値はあと3000万点以上……。ここまできたら引っ込みつきませんけどね♪



2003年 1月 7日(火)

冗談じゃないよ〜


 不意に鳴る電話ってのはたいがいロクなもんじゃないのはわかってるけど、案の定今回鳴った電話もロクなものではありませんでした。というのは内容にとっては失礼かもしれないんだけどね。
 電話にでると親父の声、開口一番『済まないけど11日に、俺のかわりに結婚式に出てくれや』はぁ? そういえば従弟が結婚するとかゆー話を年末に聞いてたけど、11日だったんだなぁと思い出す。『思い出したんだったら話は早い、頼んだぞ』ちょいまち、お袋がいるだろ! 『いや、二人とも都合が悪いんだ』うー、わかったよ、でもな親父オレ、11日に結婚式出席したら3日連続で結婚式に顔だすことになるんだぞ……。『おお、それはめでたい事じゃねぇか、俺の年になると結婚式は続かねぇが、葬式ならその気になれば10日くらい連続で続く可能性があるんだぞ』無理に続けなくてもいいよ! 『そういうわけだ、向こうには言ってあるからよろしくな』ちょいまち、ご祝儀とかは……あ、切れちゃったよ。まぁ、ヤツは別段仲の悪い部類や疎遠な相手ではないので、出る分には構わないけど、なんか悔しいよなぁ、3日連続でピンク色の怪電波をまき散らされる挙げ句に、こういう時しか会わない酔っ払いで説教好きな親戚と顔付き合わして余計な飛び火が来るのは……、待てよ、たしか奴の兄貴は俺以上にロクデナシな商売やってたな、その分だけは安全だな。そんなコトを考えながら念のため従弟とその親御さんに代打のご一報。すでに手が回っているらしく、親御さんからはくれぐれもよろしくと念を押される始末。かくなる上は従弟の嫁さんに友人でも紹介してもらおうかとよからぬ考えを起こしたとたんに葉月の機嫌が悪くなる。こら、勝手に頭の中を読むな! 「ぶぅ、べつに読まなくても顔に出てるよ〜だ」はいはい……ごめんなさい。
 しかし、いくら包めばいいんだ……。ううう……。


2003年 1月 6日(月)

年始回り開始!


 仕事始めとは言っても、毎年毎年1月最初の週はほとんど年始回りで終わってしまうのがお約束みたいなもので、この段階で仕事の打ち合わせみたいなコトをするような会社は殆どなし。休みは短いけど、会社に出ても休み同然な状態なら、いっそのこと休ませてやれやって気になるのはフリーランスのきままな感覚のせいか? もちろん、こっちは休めば日銭は入らないわけで……ぶるぶる。
 連絡はこまめにしていたけど、実際そこの事務所に顔を出す理由がなくて暫く疎遠になってた会社の社長から年賀状に続いてEメールも来た。たまには遊びに来いやという文面を見て、じゃあ遊びにいってやるよ〜ってな感覚でアポを取る、結局それが今年最初の年始回りの会社になってしまうのも面白い。
 そこでびっくりするようなお話を耳にする。業界狭いね〜って思ったけど、「おまえを絶対潰す!」と息まいてわたしの目の前から立ち去ったお子様が、その後紛れ込んだ会社でも、うちなんかよりも更にきびしい環境に負けてか知らないけど、2年も保たないで体調不良で退社した挙げ句に、その会社もしばらくしないうちに倒産してしまって社長以下ズタズタになったそうだ。このお子様に関しては、若いっていってしまえばそれまでだが、それでもうちにいたころと同じようなしくじりと甘えを見せてるってことだし、あの時点でよくもまあそういうコトが堂々といえたもんだと改めて感心。
 ここまでくるとこいつの関係者全員、彼女も含めてさすがに愛想つかしてるんじゃないかって気もしないでもない、彼女はすでに別れてるかもね。それが原因で体調不良なんてことだとしたら……、まさに子供だし、彼に告げた言葉がリアルに真実になって跳ね返ったわけだ、お気の毒。あらためて未来なき未来に乾杯。
 しばらく消息を聞かなかったそいつの末路の一部を聞いて、巻き込まれたヤツもかわいそうって気がする。そこの社長、知らない訳じゃないし……、力強い復活を期待したいところ。
 ただ……もしかしたら、こいつって先天的な疫病神気質をもっているんじゃないかってな気もしないでもない、ここまで行く先々で自分を含めて関係者全員の末路が悲惨になるのを聞いてると……。同情はしないけどね、明日は我が身かもだし。
 いずれにせよ攻めてる会社の社長の話を聞いていると面白いし、自分に関係なくてもなにかしらアイデアやなにかやる気が移ってくる気がしてうれしい。そういう意味では非常にありがたい年始回りの一発目になったです。今年はがんばろーって気になれるです。


2003年 1月 5日(日)

葉月の2003年大予言!?


 「ごしゅじんさま〜。ただいま〜。あけましておめでとぉ〜♪」おお、おかえり。で、どうだった、地獄の正月は? 「だ〜か〜ら〜、地獄じゃないってばぁっ!」わかったわかった。……ん? その手帳はなんだ? 「あはは、これねぇ。実家帰ったときにいろいろ聞いて回ってぇ、今年2003年、毎日に起きることを予言したのをまとめた手帳なんだよ♪」おおっ、ってことはオレ、今年は寝てても予言通りに動けば派手なしくじりをしないで済むのか!? よぉし、葉月。その予言をじゃあ、テキトーに開いて読むぞ。お、珍しく自信たっぷりにうなずくんだな、これは本気だな? いいのか、読むぞ! 知らないぞ!
 『3月14日(金)快晴……』をひ、天気まで予言してるのかよ!? まぁいい『……快晴。きょうはホワイトデー。葉月がバレンタインデーに江戸川乞食にプレゼントしたチロルチョコ詰め合わせに感激し、ディズニーアンバサダーホテルのアンバサダースゥイートルームでのステキな夜をプレゼントしてくれるであろう』………………「あー、ごしゅじんさま〜、手帳を床にたたきつけちゃだめ〜!」……ねぇ、葉月ちゃん? あそこのアンバサダースゥイートって一泊いくらかご存じですか? 「たしか一泊さんじゅうまんえ〜ん♪ 他に消費税とかサービスフィーもつくよね☆ あ、そうそう、できたらエンパイアグリルのエンパイアディナーもついたら嬉しいかなぁって♪ あとあとぉ〜、あそこは予約難しいから早く予約してねぇ〜☆」………………「あ〜っ、手帳破っちゃだめ〜っ!」ばかもん! 夢は寝てから見ろ! 通るか、こんな予言!「ぶぅ……。ごしゅじんさまぁ、ちゃんと競艇の結果だって予言してあるんだよぉ〜」!? おお、そうかぁ、だったらそれを先に言えよ。これで結果が判ればスゥイートどころか、おまえ専用に彦坂の郁さんとまではいかないけどホテルの一軒でも経営してやるよ。「でも彦坂さんところのは、えっちホテ……」いいから、モノのたとえだって〜の。どれどれ……『6月1日(日)晴れのち晴れ……』あのー、葉月ちゃん? この天気って、なにか間違ってるんじゃありませんか? 「もぉー、いいからちゃんと読んでよぉ」はいはい、『晴れのち晴れ……平和島競艇場で笹川賞の優勝戦が開催され、それまでの4日間の予選を勝ち抜き、激戦の準優戦をも突破した6人の選手が優勝戦を争い、日没までには優勝者が決まるであろう』……だ〜か〜ら〜、笹川賞の場所と優勝戦の日は、去年のうちに確定してるんだから予言でもなんでもないし、予言だったらその優勝者をきっちり書いてもらわないと、ただの予約日記でしょうが。「でも、ごしゅじんさまぁ? ちゃんと予言の文体にはなってるでしょ? ノストラダムスよりもず〜っと解釈しやすい文章で書いてる分、親切だと思うんだけどなぁ?」なぁ葉月〜、芸を磨くのはいいことだけどな。キャラが変わっちゃうと、それでも数少ないファンがとまどうからやめといたほうがいいと思うぞ……。


2003年 1月 4日(土)

映画のはしご


 映画は好きだけど映画館がキラいという妙にひねくれた性格のせいで、大画面でみる映画は、よっぽど気に入った映画でないと前売りを定価で買わないという性格。しかし、現時点で前売券を買った映画がのきなみ2週間で上映打ち切りという記録を更新しているというありさま。
 そんなわけで、はしごとはいっても、まんが喫茶に居すわってDVDを借りて見ているだけなんですが。
 で、DVDを見てる合間にチャンネルを切り替えてスカパー。見るのはもちろんレジャーチャンネルって感じで1日だらだら。

 で、本日観た映画&ひとくち感想
・少林サッカー<(ヅラだろうけど)スキンヘッドのヴィッキー・チャオたん♪>
・ミスタールーキー<鶴田真由たん♪>
・ハリーポッターと賢者の石(5回目)<エマ・ワトソンたん♪>
・JSA<イ・ヨンエたん♪ なんてコトばっかだとただでさえ疑いまくられてる人格がさらに疑われるので、ソン・ガンホの北朝鮮軍下士官姿が妙にカッコイイ、迷彩服が嫌いなせいもあるのか、4つボタン+ネクタイ、えらそうな肩章ってのが軍服らしくていい。でもまー戦争はしにくいだろうけどね。それに、年齢が近いせいもあるのか、ああいう役者はいいですね〜>
・シュリ<JSAより先に観たら感覚変わってたかも>
・ローラーボール(ジョン・マクティアナン監督のだめだめバージョン)<ジャン・レノの定理健在なので安心。でもな〜、よりによってこの映画に適用させるなよな〜>
・ローラーボール(ノーマン・ジュイソン監督バージョンのオリジナル)<やっぱりこのストーリーでの100%リメイク希望>
・ロード・オブ・ザ・リング<吹替え版のほうがいいよ〜>
 新年早々、一日じゅうこんなことしてるおろかものなわたし。


2003年 1月 3日(金)

気合い入れたら雪に雨〜♪


 一撃でどこにも行く気力が失せ、一日中ひきこもり。しかたないので録りだめしてあったビデオをまとめて見る一日。


2003年 1月 2日(木)

正月気分って?


 いつのころからなくなったんだろう? 年末の買い出し、シャッターを閉じた静かな商店街。不意に必要なものができても、松が取れるまでは簡単に買いに行くこともできない。それでも、わざわざ買いに行くために電車やバスを乗り継いで遠くの繁華街で開店を始めているデパートまで足を運び、ついでに福袋なんかを買って戻る。
 そんなことしなくなって、どのくらい経ったんだろう……。なんて考えるとキリがなくなるのでこの辺で打ち止め。
 今年は妹家族はしばらく来ないから、お年玉回収の心配はないから来いやと、実家へ呼び出されているので、お年玉回収の恐怖から免れたので、安心して出かけることに。
 と、その前に江戸川に初詣という気に……なったはいいけど外に出たら一瞬にして失せる。激しい北風、たしか今日は上げ潮水面……。おそらくスタ展中止に展示一周1200メートル競走になることは火をつけるよりあきらか。挙げ句にオール関東ではなく、年頭ハナっからの全国斡旋。これじゃあ読めません。せっかく東京3場で毎年1日早く開催してくれても、ここ数年は初日はこんな荒れ水面ばっかでは早期開催の意味がないような気もするけど、まぁ江戸川だからしかたないかな……。
 結局江戸川に逝く時間を初詣に回して、自分のいま住んでる町は氏子ではないけど、やはり過ごした時間の長さを考えたらというわけで、門前仲町にある富岡八幡宮と隣の成田山別院をはしご、隣合ってるからお参りが楽。その後バスに乗って東陽町へ。はしごついでにいつもは素通りしていた洲崎神社にもお参り。ここ数年初詣って概念からかけ離れた時期にお参りしていた手前、今年くらいは初詣の感覚を持ってもバチはあたらないでしょうと勝手に思い込む、苦しい時だけの神頼み? ごもっとも……。


2003年 1月 1日(祝)

謹賀新年


 あけましておめでとうございます。旧年中は口に出せないゴタゴタと口に出したら愚痴になる騒ぎのおかげで、まったくおはなしにならない1年でしたことをお詫びいたします。
 本年はそんなもんを表に出さずになんとかしてみようかと思っておりますので、加速開始をご期待くださいますようお願いいたします。

 平成15年元旦 江戸川乞食