新聞の切り抜きを意識してみました、脅迫状? ははは

7月の泣き言・仕事あるけど金が入ってこない、それは仕事とは言わないよねぇ……えうう



2002年 7月 1日(月)〜2002年 7月31日(水)

7月のあらすじ


 ここまで更新をほっとらかしにしてひきこもっている競艇恐怖新聞社ではあるけど、なぜかカウンターだけは常にまわっていて、逆に申しわけない気になっている現状。密かにあのサイトのファンなんです、なんてカミングアウトをしてくれる人が増えて、逆に余計な心配をさせてしまっているような気もしていて、なるほど、遅筆な作家ってこうやって追い詰められて最後には逃亡するんだなぁ……、落ち込んでる人間に元気出せって言葉を吐いて、それで本人を励ましたつもりになれる幸せな人の気持ちが一瞬だけでも理解できた瞬間。でもその人がそうというわけではなく、確かに今の自分の心境にそんなコトを言われた日には、極端なことを言っちゃえばいまだに去年のデブ逃亡事件の尾を引いているって思ってる人がいるみたいで、そっち方面で心配してくれてるのがまるわかりなので少しは助かってたりします。すでに魂のレベルではあのデブのアカの他人モードへの昇華とカタギに戻ったと確信しきってます、ヤツの主なクライアントには顛末をコト細かく説明してあるのでそれでもあのクズに仕事を回すようなおめでたい組織があったら、そこを洟で笑うだけですからねぇ。で、やっぱりいろいろ言われると書かないとって気にはなるんですが……。けっきょくは明日こそはあしたこそ……などと思いなら材料を探しながら更新記事を書く努力だけはしているのだけども、いざ書いてみるとグチにしかならず、読み物としては不適切なモノしか書けない状態が続く昨今。自分で自分の書いたものに評価を下すのは物書きとしては失格かもしれないけど、面白くないものを面白いと自分を謀ってまで書いても苦しいだけ〜。
 今月の近況としては、相変らず不景気が服を着て歩いているあげくに7月の声を聞いたら『やつら』が台風爆弾を日本に落して、いつもなら朝鮮半島へ抜けていくはずの台風を全部本土に呼び寄せるという荒業を見せて大騒ぎ、最初は噂されているワールドカップの一連の疑惑のせいで台風すらイデオロギー的に韓国が嫌いになって近寄りたくなかったのでは? とか思っていたのだが、さにあらずってところですな。しかも、なぜかわたしの住んでる東京での被害は皆無で、岐阜を中心に中部エリアが大騒ぎ。どうやら『やつら』の一味には愛知県民(特に尾張地区在住者)がいるようだ、そしてそいつは、わたしをつけねらうよりも先に岐阜の壊滅を願ったとしか思えない。そうでなきゃあそこまで岐阜にイヤガラセをするわけがないなどというくらい本格的にアツくなり、今年に関していえば被害妄想がシャレにならなくなる危険性もでてきているので、なるべくおとなしくしたほうがいいかもと思うくらいまだ冷静、しかしまぁ時間の問題かもしれないなぁ、お話になんないくらい早くも暑いしねぇ。
 G−Doll2号も無事発行されてこれで、あとは打ち上げなんぞを待ってればいいって状態なんだけど、今回もあほみたいに赤字。結局自分の取り分がなくなってしまって単なる徒労な状態、次の話が冬あたりにありそうなんだけど、G−Dollに関しては残念ながらわたしは降ります。せっかくカメラマンさんとかと修羅場をくぐった連帯感が生まれてきたところではあったのですが、いささか手もとに残る金額とかかるコストと費用対効果その他もろもろを推し量ったら天秤棒がボッキリ折れたというのが結論。折れる物理的なダメージが、金銭的なものではなく自分の思慮のたりなさ、肝心なコトを話してなかった気がするという後悔、それ以前におそらくこの仕事に関してはわたしを越えたと思ってるんだろうなぁという奢りが見えているところ、まぁ、自分が仕事をしているって実感があるからこそ出るのであろうけど、『この手の業界の仕事』をする上で『ぜったいに口に出して言ってはいけない言葉』を、相手構わずしゃらっと平気で口に出すその声は、なるべくこの仕事では聞きたくないということ。すでに手遅れなので、もう止められない、だから引くしかないってのもあるです。しかし、この先わたしの管理下じゃなく、他で同じようなことを言って、耳にしたのがわたしほど穏やかではない人間であったら、無条件で次の仕事を理由も告げずに回さなくなることもあるってことをまぁ、いっかい体感してくださいなってところもあるかな。でもラッキーだと思って欲しい、本来ならその言葉を吐く側をぶった斬って、スタッフ総とっかえに近いくらい、他のメンツに振るのがスジなのに、それをしないで金の動きを含めた全権利を委譲するっていうラインまるまる渡しをしてあげるってのはねぇ。さて、現場とデスク処理、できるとは思うけどいままであたりまえだったものがあたりまえでなくなった部分、その負担をどこまで辛抱できるかお手並み拝見ってところですね。人つかうとまたそういう声を聞くことになるよ。歴史は繰り返すかもねぇ。
 そして月末。蒲郡のナイターを久々に打ったら万舟がぶちあたり大喜びしてみたのはいいけど、その後の平和島開催で2日連続総ヌケかまして、儲け全部吐き出した挙げ句にいつもの2連単パーフェクト3連単総ヌケという甘っとろい内容ではなく、9レース連続1着艇はずしを筆頭に654着の裏3連単に64着・54着・65着の裏ワイドに、345着234着の中3連単、中ワイドとゆーものの見事に数字の組み合わせがイカレポンチな結果で金曜日の蒲郡が終わった段階で1万切ってた口座が土日はさんで7万近くにふくれてたはずなのにまるっきり4万円の負けで滅亡。結局蒲郡開催前の口座の残高とかわんない状態になっていたというありさま。まぁ、節間きっちり打ち続けたのが久しぶりってのもあって、このくらいで勘弁してやろうか、などと思うけどリハビリにもなってない夏の平和島は鬼門以外のなにものでもない、じゃあ、海の日から大幅にはずれた割には相変らず「海の日記念」などと冠を掲げてるのかどーか知らないなんちゃってSGの若松オーシャンカップでも打ちましょうかねぇ、なんて思って初日から実況をつけようと思ったら1Rも始まる前からレース実況中継のサイトがセッション数オーバーで放映不可能、ばーかばーかなオフィシャルサイトめ、あほみたいにくそ重たくなるだけのFlash6を多用しておしゃれにしただけで、回線数ぜんぜんふやしてねぇだろう? それとも回線増やしたいけど競艇客はどうせ貧乏だからいまだにFTTHはおろかADSLすら更新する金なんぞねぇって思い込んで回線数を少ししかふやしてねぇんだろうな……。これだからお役人のやることはどっか抜けてていけねぇ。みんなない金をギリギリのところでやりくりして、機材を更新してるんだよ。とくに回線速度に関してはね、みんな。それ以外に余裕があったら無理に無料画像なんぞをみないでとっくにレジャーチャンネルを導入してるっての。
 おまけにオーシャンカップは初日1R、還暦SGレーサーの加藤峻二サマが2着に抜かれてまともに裏目&初日の大勝負水野要がFに散って早くもオーシャンカップの興味が失せるありさま、舟券ファイターも回線がたりないらしくて全然つながんないので放棄。宣伝して参加者あつめるのはいいんだけど、人カキあつめるんだったらちゃんとそれに見合うバックボーン回線を用意してからにしろやぼけー。なんか怒ってばっかだなぁ……毛が抜けそ……。毛が抜けたら葉月に嫌われるー。ひー